こんにちは、Kurochuです( ^∀^)
今回は、みなさんが一度は悩むであろう問題について書いていきます!
目次
スマホのカバーを付けるメリット
1.スマホ本体に傷が付かずに済む
これは完璧主義な日本人にとってかなり重要なポイントですね!
スマホというものは、ふとした時には手から滑り落ちてしまうものなので、傷を付けたくないユーザーにとってはケース装着が必須になるでしょう。
ケースを付けない状態でスマホをアスファルトに落としてしまうと、、、
もちろんバキバキになります( ^ω^;)
みなさんも街中で画面の割れたスマホを使用している人を見たことがあると思います。
ケースを付ければ、たとえ落としても、ケースが傷つくだけでスマートフォン自体には傷がつかないので、長く使い続けることができます。
2.スマホをオシャレにできる
ケース装着のメリット二つ目は、スマホをオシャレにできることでしょう。
特に女性は、メカメカしいスマートフォンを裸で持つのではなく、可愛いケースを付けて持ち歩いている人が多いように思います。さらに、日本人のほとんどがiPhoneを使っている中で、スマホケースを用いて自分の個性を表現するという人もいます。
このように、スマートフォンのカバーは実用的な面だけではなく、ある意味ファッションのような形でも世の中に浸透しているのです。
スマホにカバーを付けるデメリット
それでは、ここからはスマホカバーのデメリットについて書いていきます。
「え!?スマホカバーにデメリットなんてあるの?」という人も多いかと思いますが、実はかなり深刻なデメリットが存在します。
1.カバーを付けるとスマホの重量が重くなる
「散々脅しておいた割にこれかよ」という読者のクレームが聞こえて来ますが、これが最大のデメリットであるとKurochuは考えています。
もちろんスマホカバーを付ければ、スマホは重く、大きくなります。その為、ポケットにすんなり入らなくなったり、逆に落としやすくなってしまいます。
それ以外にも、スマホが重すぎることで、手の骨に影響を及ぼすことをみなさんご存知でしょうか?
以下が重いスマホを使用し過ぎたために、小指が曲がってしまった人の写真です↓
明らかに不自然な形をていますよね。
重たく、大きすぎるスマートフォンは手に入りきらないため、使用する際に小指でスマートフォンを固定してしまいます(各自、自分がどのようにスマートフォンを握っているのか思い出してください)。すると、小指への負担が大きくなってしまい、骨までもが変形してしまうのです。
2.カバーを付けるとスマホが暖まりやすくなる
この原理は、人間が服を着て暖をとるのと全く同じです。服を着れば裸でいるよりも暖かく感じますよね?スマホにカバーを装着すると、カバーが服の代わりとなるので、スマホが暖まりやすくなります。この『熱』がスマホにとっては天敵なのです。
普段は意識されませんが、スマートフォンは一応『精密機械』のため、実は熱にとても弱いです。このことに関して、『サマーウォーズ』という映画の中にその描写があります。
主人公がコンピューターウイルス(強敵)と戦う際に、主人公達はスーパーコンピューターを用意します。
それがこちら。
でかいですね(笑)
しかし、注目していただきたいところは、コンピュータの周りにある『氷』です。
なぜこの氷があるかというと、
こうなるからなんです(笑)
そう、熱くなってしまうんですね。コンピューターが熱くなり過ぎてしまったことで、この後主人公達は負けそうになります(この映画とても面白いんでぜひ見てみてください。U-NEXTの30日間トライアルを利用すれば完全無料で見られます→サマーウォーズ観るなら<U-NEXT>)。
つまり、電子機器は原則として温めてはいけないんです。にも関わらず、それに逆らうようにスマホカバーを付けてしまうと、スマホの電池持ちが悪化したり、動きが遅くなったり等の不具合に繋がりかねません。
読者の方の中には、「なぜそんな大切なことをメーカーは教えてくれないのか」と不思議に思う人がいるかもしれませんが、その理由はとっても簡単です。スマホカバーを販売する会社にとって都合が悪いからです。最近ではスマホメーカー(Apple等)も純正のスマホケースを販売し、収益源にしていますよね。「スマホケース=悪」ということを消費者に知らせてしまうと誰も買わなくなってしまう為、敢えてこの事実を伏せているのだと思います。
結局スマホケースは付けるべきなのかそうじゃないのか
スマホにケースを付けるか付けないかは結局、個人が判断することなので、どちらの意見も合っていると言えます。
ですが、Kurochuはスマホにケースを付けていません( ^ω^ )
なぜかというと、携帯キャリアの保険に入っておけば、傷が付いたり、壊れてしまってもリフレッシュ品(新品同等品)に交換してもらえるんですから。
KurochuはDocomoユーザーなので、『ケータイ補償サービス』に加入しています。
これに加入していると、以下のサービスが受けられます↓
ちなみに、Kurochuが昔使っていたスマートフォンは、リフレッシュ品に交換してメルカリで出品し、新しい端末を購入する軍資金にしてしまいました(笑)
とにかく、Kurochuは補償サービスに入っている為、故障を心配してケースを付ける必要が無くなりました。その為、ケースを付けてスマホを重く、大きくするのがバカバカしくなったので、現在ではケースを装着せずに使用しています。
さらに、Kurochuは画面フィルムも使用していません。画面が割れても交換すればいいという理由もありますが、フィルムを貼らないことで、画面の消費電力を減らせるからです。
どういうことかというと、スマートフォンの画面は人間の静電気を認識しているので、画面にフィルムがあることで、余計な電力を消費してしまうんです。これを防ぐ為に画面フィルムも貼ってません。
スマホを裸で使う際の注意点
いざ、裸のスマートフォンを使う際に気になるのが、手垢です。
画面フィルムを貼っていない画面なんて、少し操作したら指の油でテカテカしてしまいます。これでは見栄えが悪く、他人に見せるのが恥ずかしいですよね。そこで活躍するのが防汚コーティングです。
これをシュッとスプレーするだけでスマホに指紋や汚れが付着しにくくなるという優れものなんです(傷からは守れません)。
↓Kurochuがオススメする防汚コーティング材はこちら↓
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- 種類: コーティングスプレー
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終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回の記事が、スマートフォンのカバー装着論争に結論とまでは行かないまでも道筋を示せれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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