こんにちは、Kurochuです( ^ω^ )
先日、実際に治験バイトに参加してみて、治験が大学生にピッタリな高額バイトであると確信したので、その理由について書いていきます。
目次
そもそも治験とは?
「治験なんて聞いたことがないよ」という方はこちらの記事で詳しく書いたので、お読みください〜〜
大学生に治験バイトがぴったりな理由を思いつく限り上げてみた
その前に、大学生の一般的な特徴を上げておきます。
- 試験期間以外は、時間が余りすぎて何をすればいいのか自分を見失う
- バイトの時給が1,000円程度と安く、結構体力的に大変
- バイト中もSNSが気になってスマホが恋しくなる
- 年間103万円までしか稼げないため、奨学金に頼らざるを得ない(借金を負う)
- 何故かは分からないが常に金欠に陥っている
と、こんなところでしょうか。
これらが当てはまる大学生はかなり多いはずです。だってKurochuがそうだから(笑)
以上の大学生あるあるを全て解決してくれるのが治験であると僕は本気で思っています。
それでは一つ一つ、治験がどのように大学生あるあるを解決してくれるのかをみていきましょう。
試験期間以外は、時間が余りすぎて何をすればいいのか自分を見失う
この悩みは全ての大学生に当てはまると思います(笑)
時間が余りすぎて時々虚しくなるときもあるほど、大学生には時間があります。例えていうと、大海原に1人で放り出された子亀のような気分です。
Kurochu的な大学生の時間イメージ
しかし、治験に参加してしまえば、時間が有り余ることもありません。正確に言えば、時間を無駄にすることが無くなるのです。
当たり前ですが、治験に参加すれば、協力費がもらえますよね??さらに社会的に見れば治験とは「日本医学の発展に寄与する」ことなので、何もしていないにも関わらず、何かをやり遂げた感が味わえます(笑)
何もせずに過ごすのではなく、時間を有効利用できるのが治験なのです。
なので、時間が余ってしょうがないという大学生にはぜひ参加せてみてほしいです( ^∀^)
バイトの時給が1,000円程度と安く、結構体力的に大変
これも大学生の悩みの一つです。
少し田舎になると、時給1,000円なんて良い方で、時給が800円代なんていう地域もあります。
さらにその仕事内容は、立ち仕事が多く、居酒屋のホールやホテルのフロントなど、体力的に消耗するものばかりです。
しかし!!治験はこれとは真逆です。バイトが低時給&超大変だとすれば、治験は高時給&超楽です。
以前Kurochuが参加してきた治験の待遇面を具体例に考えてみましょう。
私が以前参加した治験の協力費は入院4泊×2回で18万2,000円というものでした。ここから時給を計算してみましょう。
4泊×2回なので、合計8泊=約190時間の拘束時間があったことになります。これを18万2,000円で割ってみると、、、957.9円!!
これだけ聞くと、「あれ?低いじゃん」と思った方が多いのではないでしょうか?そんな方は、治験の内容(仕事内容)をお忘れだからだと思います。
治験で僕らがやることは、基本的にベットの上でゴロゴロすることだけなんです。さらに治験中は、マンガを読んでもスマやパソコンをいじっても寝ていてもOK!!
しかも、食事も3食付いてきて、シャワーもエアコンの電気代も全て入って時給958円なんです。
普通にバイトするのとは、待遇が雲泥の差であることは分かっていただけましたか??
なので、治験に参加しないのは本当に勿体無いんです( ´Д`)y━・~~
バイト中もSNSが気になってスマホが恋しくなる
前述したように、治験参加中はスマホをいくらいじっても構いません。ですが、問題があります。それは、データ通信量です。
ほとんどの人がスマホのデータ量を5GB程度に制限されている中、数日間Wi-Fiのない環境でスマホなんていじったら、あっという間に通信制限に到達してしまいます。
「じゃあ、治験参加はやめておこう、、、」って、なった方に朗報です!!なんと、治験受け入れの病院にはWi-Fiが設置されているんです!!
Kurochuが治験に参加した時も最初は半信半疑だったのですが、入院した病院にめちゃめちゃ快適なWi-Fiが通ってて、びっくりしました。やっぱり、医療機関はすごいですね。
これで、治験期間中は安心してスマホをいじることができますね( ^∀^)
年間103万円までしか稼げないため、奨学金に頼らざるを得ない(借金を負う)
僕の友達に奨学金制度を利用している人がいるのですが、本当だったら借金なんてしたくないですよね。
現在では、大学生の50%が奨学金制度を利用していると言われており、この問題は深刻だなと、その友達を通しても感じました。
彼曰く、103万円の壁があることで、親に税金の負担を負わせるわけにもいかず、自分でも税金を払うのは嫌な為、アルバイトをセーブせざるを得ないとのこと。
そんな大学生にも治験はお勧めできるのです。
なぜなら、治験協力費にかかってくる税金には抜け道があるからなんですね(詳細は以下の記事で書いてあるので、興味がある方はお読みください)。
あまりお勧めはしませんが、治験協力費に関しては税金を払わないで済むこともあります(全て自己責任でお願いします)。
なので、アルバイトをするわけにもいかず、奨学金に頼らざるを得ないと悩んでいる大学生には治験が超絶お勧めなのです。
というか、奨学金は利子を付けて返還しなければならないものがほとんどなので、治験協力費を得ることで奨学金を借りずに済むなら、将来的にものすごいお得になります。なので、治験への参加を強くお勧めします。
何故かは分からないが常に金欠に陥っている
これは全ての大学生に当てはまりますよね。
なぜかは分からないが、出費が多くて困っているという声はよく聞きますし、Kurochuもその1人です😅
大学生には、出費が色々ありますよね。飲み会・サークル・部活・参考書代・ゼミの合宿・デート代・などなど。これだけで、毎月数万円が飛んでいくという人もいるのでは??
それに加えて、長期休みには旅行にも行くでしょうから、大学生の出費はとてつもない額になるでしょう。
そんな人にもやっぱり治験がお勧めなんです。
治験は毎日全国各地で行われていますし、長期入院型から、短期通院型まで様々な治験があることも事実です。なので必ず各自のスケジュールにマッチした治験を探すことができます。
さらに嬉しいのが、治験協力費が現金一括手渡しされるということ。なので翌日からそのお金で旅行に行くこともできちゃいます( ^∀^)
終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回は大学生が治験に参加した方がいい理由についてまとめてみました。治験への参加を検討している大学生の参考になれれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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