みなさんおはようございます、Kurochuです。
今回は株の 配当金 がどのように届くのか(通知&振り込まれるのか)に関するお話です。
配当金関係書類が自宅に届く
昨日の夜、帰宅した際にポストにこんな封筒が入っておりました↓
「なんじゃこりゃ?」と思って開けてみると、中にこんなものが↓
『平成29年度期末配当金計算書』とありますね。
「…………あ!!!そーいえば三菱自動車の株買ってたわ!!」と気づいたわけです(笑)昨年の冬ごろに買ったままですっかり存在を忘れておりました。
三菱自動車の株主になった場合、年に2回の配当金があるということなので、今回の手紙はそのうちの一回を通知するものだったというわけですね。
配当計算書の見方
『平成29年度期末配当金計算書』の右側を見てみると↓
この《税引配当金額》にある数字こそが、今回の配当で受け取る最終金額になり、今回は797円の配当所得をKurochuが手に入れたということになります。
その左側には《所得税額》《住民税額》との記載があり、これが憎っくき税金の額ですね。合計で203円も引かれています(泣)
取らぬ狸の皮算用してみた
「株の配当金だけで暮らす」なんて話を聞いたことはありますでしょうか。
ここからは、誰もが憧れるであろう「配当ライフ」を送るためには、最低でもいくら分の株を持っている必要があるのかを計算してみようと思います。
三菱自動車の場合、約80,000円(100株)保有しているKurochuが半期で約800円分(年間1,600円)の配当金をもらったということは、約2%が配当金としてもらえる計算になります。
つまり、日本人の平均給与400万円を配当所得だけで賄おうとすると、なんと2億円の株を保有してなければならないという結果に、、、
おわりに
今回は配当金の届き方といくら分の株を持てば配当所得だけで暮らしていけるのかを検証してみました。
御精読ありがとうございましたm(_ _)m
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