こんにちは、Kurochuです。
前回の記事では入りきらなかった、『トヨタ産業記念館』の魅力を写真と共にレビューしていきます。
↓前回の記事はこちら↓
外観
『トヨタ産業記念館』は非常に独特な形をしています。階段を倒したような形というかなんというか。
これは、木造で、工場として内部に広い空間を確保するための苦肉の策だったと紹介されました。ちょっとよく分かりませんでしたが(笑)
正面玄関
正面玄関には、トヨタの名車達が顔を揃えていました。
Kurochu的には、最初の写真の車にめちゃめちゃ乗ってみたかったのですが、残念なことに試乗不可とのことでした〜〜。
なんでこーゆークラシックカーは販売されないんですかね?絶対に好きな人いると思うんだけどなぁ。
ロビー
正面玄関から入場すると、目の前にペッパー君のようなロボットがありました。名前はパール君だそうなので、皆さんも覚えてあげてください。
バイオリンのレベルがかなり高くて驚きました。トヨタもいろんなことやってるんだなぁと関心。
展示物
ソーラーパネル付きの車が展示されていました。これって普通は家の屋根についてるものですよね?それがなんと車の上に、、、
これで発電して車を走らせるんだとか。
昔、鉄腕ダッシュがバラエティでやっていたことがついに現実になったんですね。楽しそうです。
もうすぐ燃料としてガソリンを使わなくなる自動車が出てきそうな気配を感じました。
おまけ
展示物で地味に驚いたのが、トヨタは本来「トヨダ自動車」だったということですね。
当時の新聞も展示されていて、そこには確かに「トヨダ」の文字が、、、
どうして「トヨダ」から変更したんですかね。というか、今の豊田社長はトヨタ社長とニュースで呼ばれてますけど本当はトヨダ社長なんですかね?ということは、あの家族は改名したのかな?でも、なんのために??
と、謎は深まるばかりです(笑)
おわりに
今回紹介していないものもたくさんあります。
本当に楽しい博物館だったので、これからの夏休み、日本の産業発展について見識を深めるのも面白いのではないでしょうか??
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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