こんにちは、Kurochuです( ^ω^ )
前回の記事「【2021年4月期】みんなで大家さんの分配金実績」から早2ヶ月、先日(4月30日)は、皆さんお待ちかねみんなで大家さんの分配予定日だったので、ちゃんと分配金が支払われたのか等についてレビューしていこうと思います。
その他にも、最近手を出そうか悩んでいる、みんなで大家さん以外の不動産小口化投資についてもサラッと紹介しようと思います。年利7%を誇るみんなで大家さんに勝るとも劣らない高利回り投資先もポツポツ出てきているので、ご期待ください!
目次
はじめに
当ブログ読者の中には、ご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが、Kurochuは昨年から社会人デビューしたペーペーなのです。そんな自分が最近思っているのは、「給料に掛かってくる税金が意外と良心的」ということ。
Kurochuの実際のお給料および社会保険料&税金は以下の通りなんですが、
親や、先輩社員から聞かされてきた「サラリーマンの税金高すぎて、働く気が失せる〜」という話が拍子抜けに思えるほど、引かれている税金が少なく感じました。
上の表を見ての通り、社会保険料が支給総額の約11.5%とそこそこ取られています。ですが、これで将来の年金&医療費を国が面倒見てくれる(サポートしてくれる程度でしょうけど)と思えば全く高い気はしません。
さらに、所得税に関しては、課税対象額の約2.8%に過ぎません。これでなぜ負担が多いと騒いでいるのかよくわからないなぁ、なんてKurochuは思ってしまいます(累進課税制なので支給額が30万程度のサラリーマンが負担する所得税が少ないのは当たり前なんですけど)。
その一方、みんなで大家さんからの分配金(雑所得)のように、不労所得に関して掛かってくる税率は20.42%となっており、楽して金を稼ごうとする輩からはしっかり税金を取って、汗水流して働くサラリーマンの負担は少なくなるような制度設計になっていることが分かります。日本っていい国だなぁと思うのはKurochuだけでしょうか?笑
みんなで大家さんの「分配金」について
そもそも、みんなで大家さんの分配金は、運用期間から2ヶ月後の最終営業日に振り込まれます。結果、2021年4月期の分配金は、2021年01月01日〜2021年02月28日の運用成果ということになり、図解すると以下のような感じです。
今回の分配金の運用期間である1月〜2月は緊急事態宣言が発令されていた時期と重なりますね。Kurochuが出資したファンドは、とある農業法人(みんなで大家さん販売会社の親会社共生バンクグループの一社)に不動産を貸借し、その賃料を出資者に分配するというものです。コロナ対策で人々の動きが制限されようと、経済活動を停止させようと、人々の「食事」に対する需要が急速に減退してしまう訳ではないので、この点は安心と言えるのかもしれません。
それでは、ここからみなさんお待ちかねの怪しすぎる不動産投資ファンド、みんなで大家さんから分配金は振り込まれたのか??という本題に入っていきます。
本題に入る前にちょっと一息
当ブログに「Kurochuはみんなで大家さんの身内なのではないか?」というコメントがたまに寄せられます。
Kurochu’s Logの過去記事では、みんなで大家さんに投資してみようと決めた経緯も書いているので、それをお読みいただければ、明らかに違うと分かると思います笑
また、当ブログでは事実に基づいた内容しか書かないようにしています。決してみんなで大家さんへの投資を勧めている訳ではないので、その点ご理解いただけますと幸いです。
ただ、疑われてもおかしくない程、みんなで大家さんについてしかブログを更新していないので、これからは他カテゴリーについてのブログも書いていこうと思います(^◇^;)
みんなで大家さん専門のブログかな?というくらい注目記事がみんなで大家さんで埋め尽くされてますね。。。
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題に入っていきます!
2021年4月期の分配金
さぁ、4月期の分配金がこちら、ジャジャーン!!
2021年4月期は18,010円の分配金が発生していました。
このブログでも何度も言っていますが、みんなで大家さんの分配金は、総合課税扱いのため、20.42%の源泉徴収された後の金額がこちらに表示されています。
いつも通り、この分配金がKurochuの銀行口座にしっかり遅延なく振り込まれていることもお見せしておきます↓↓
みんなで大家さんの出資者専用ページに表示されている金額とぴったり同額の分配金が4月の最終営業日である4月30日(金)に振り込まれていますね。
ちなみに、分配金に係る振り込み手数料は事業者であるみんなで大家さん販売会社が負担してくれます。この手の投資には、分配金の振込手数料など隠れ手数料が存在することも珍しいことではありませんが、みんなの大家さんでは、その類の手数料は見たことがありません。
今回で3、4回目の分配金受取日ですが、やっぱり初回同様に嬉しいです。Kurochuが預けた200万円が、年利7%で自己増殖しつつ、世の中のどこかで役立てられ経済を回していると思うと、そのスケールの大きさに感動こそします(笑)
みんなで大家さん以外の高利回り不動産小口化投資
少し前まで、不動産を小口化して多数の投資家が不動産投資できる商品を提供しているのは、みんなで大家さんくらいしかありませんでしたが、現在では多くの事業者が似た商品を発売しています。
Jointoα(ジョイントアルファ)
Jointoα(ジョイントアルファ)とは、東証1部上場のあなぶき興産(8928)が運営する不動産ファンドです。投資スキーム的には、みんなで大家さんと変わりませんが、上場企業が運営している点で、非上場の共生バンクが運営しているみんなで大家さんよりも信用力・透明性があります。
また、みんなで大家さんでは1口100万円からしか投資できませんが、Jointoα(ジョイントアルファ)は1口10万円から投資可能なので、投資初心者でも気軽に出資できます。その一方、利回りに関してはみんなで大家さんにはちょっと及びません。
現在、2021年6月30日までに投資家登録をするとAmazonギフト券が貰えるキャンペーンが行われています。この機会に登録してみてはいかがでしょうか??
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は、2021年4月期のみんなで大家さんの分配金についてブログを更新してきました。
ネットでの評判に反して、今のところ安定的に分配金が支払われており、Kurochuとしては嬉しい限りです。出資口数を増やしてより多くの分配金を貰いたいなぁ、とさえ思えてきました。ですが、未だに「みんなで大家さんはポンジ・スキームではない!」と胸を張って言えないので、追加出資はもう少し様子を見てからにしようと思います。みんなで大家さんごめんなさい。。。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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