こんにちは、Kurochuです( ^ω^ )
もうすぐ夏休み〜〜♪
最近では格安航空会社(LCC)のサービスが拡大している為、海外旅行が一般的になってきました。
でもそんな時に困るのが、海外のインターネットです。日本のスマートフォンを持っていっても一応使えますが、料金はめちゃめちゃ高いです。ちょっと使っただけで数万〜数十万円かかることもあるので絶対にお勧めしません。
そんな時に、海外でインターネットに接続する現実的な手段として、
があります。
しかし、お持ちのスマートフォンに日本のキャリアのSIMロック機能が付いている場合、残念ながら①の手段は使えません。自身のスマートフォンにロックがかかっているかを確認するには以下からどうぞ。
ですが、はっきり言って①の方法はかなり面倒くさいです(実際に設定するのもここで説明するのも…)
ということで、今回のKurochu’s LOGでは『②日本からWi-Fiをレンタルして持って行く』の方法について説明していこうと思います。
目次
はじめに
今回ご紹介するのは、日本で海外用Wi-Fiルーターをレンタルし、それを使ってお持ちのネット機器をインターネットに繋げてしまおうというものです。
使い方の流れは、こんな感じ↓
たったこれだけで、海外でもインターネットが使えるなんて、便利な世の中ですよね。
しかし、レンタルWi-Fiの種類はたくさんあり、それぞれが異なるサービスを提供している為、自分の用途に合ったものが見つかりにくいのも事実です。
そこで、主要な海外Wi-Fiレンタルを一覧にしてみました↓
調べてみて初めて分かったのですが、WiFiBOXの優位性が圧倒的ですね。
それでは、各サービスについて説明して行きますね〜。
中国のネット制限も回避できる『Wi-Fiトラベル』
海外旅行や出張でWi-Fiが必要な際、信頼性が高くコストパフォーマンスの良いレンタルサービスを選ぶことはとても重要です。
ここからは、豊富なプランと魅力的な特典が特徴の「WiFiトラベル」をご紹介します。
「WiFiトラベル」の5つのメリット
国内外で利用可能
「WiFiトラベル」のWi-Fiルーターは、海外だけでなく、日本国内でも利用可能です。出発前からWi-Fiの繋がりやすさやパスワード設定などを確認できるので、意外と便利です。ただ、国内で無制限に使えるわけではなく、1日1GBまでとされているので、その点は注意が必要です。超過しても追加料金等は発生しません。
国をまたいで使える周遊プラン
アジアやヨーロッパなどの周遊プランがあり、複数の国を訪れる際も1台で対応できます。たとえば、アジア周遊プランではインドネシア、シンガポール、タイなど13カ国で利用可能です。
変換プラグが無料でレンタル可能
海外旅行をしたことがある人は直面したことがあるかもしれませんが、海外では日本と同じ電源プラグが使えない場合もあります。調べてみると、こんなに色々な形があるそうです↓
現地に着いてから気づいても時すでに遅し、スマートフォンも充電できずによく分からない異国の地で彷徨うことにもなりかねません。
でも、「WiFiトラベル」でWi-Fiルーターをレンタルすれば、なんと無料でレンタルすることができます。これは他社では有料となることが多く、WiFiトラベルならではの大きなメリットです。
スマートフォンセットレンタル
自分のスマホを持って行くのが不安な方には、「WiFiトラベル」のスマートフォンセットレンタルがおすすめです。iPhoneやAndroidの人気機種をレンタルでき、盗難や破損の心配もカバーされます。レンタル料金は1日500円~とそこまで高くもなく、安心して利用できます。
中国でもネット規制なし
人によっては、これが一番重視するポイントという人もいるでしょう。
「WiFiトラベル」のWi-Fiルーターであれば、中国でも、日本と同じようにインターネットが利用できてしまうのです。LINEやFacebook、Googleなど、西側のサービスを全てブロックしている中国では通常利用できないサービスも、「WiFiトラベル」のWi-Fiルーターなら問題なく使えます。
至れり尽くせりの「WiFiトラベル」安い理由
「WiFiトラベル」が安価で高品質なサービスを提供できる理由は、店舗を持たず郵送での受け取り・返却を行うことで固定費を抑え、「500MB」「無制限」の2種類のプランに絞ることで運用コストを削減しているからです。
1日5GBまででいいからもう少し安いプランが欲しいという融通は利かないから注意が必要だニャ~
また、地域ごとに料金を設定し、効率的な回線契約を行うことにより、他社と比較してもコストをグッと抑えることに成功しているようです。
便利&最安のWi-Fiルーター『WiFiBOX』
「WiFiBOX」は、その利便性と簡便さで特におすすめのレンタルWi-Fiサービスです。驚くほど簡単な予約・受取プロセスと、豊富な対応国が魅力です。
「WiFiBOX」の5つのメリット
簡単予約・受取
「WiFiBOX」は、Webで簡単に予約ができ、出発当日でも受取が可能です。空港や駅など全国70箇所に設置された受取場所で、非対面・非接触でスムーズに受取ができます。
前日受取もOK
早朝出発で時間がないフライトの場合でも、前日に受取が可能な「WiFiBOX」なら安全・安心です。出発前にWi-Fiルーターが来るので荷物の入れ忘れなども無く、しっかり準備できるでしょう。
普段通りの通信環境
世界約130の国と地域で使用可能な「WiFiBOX」は、無制限プランもあり、気兼ねなくインターネットを利用できます。日本国内でも使用可能なので、出発前後も通信環境が整います。
手軽なセルフレンタル
従来のWi-Fiレンタルと異なり、「WiFiBOX」は受け取り時に混雑する空港カウンターに並ぶ必要がなく、宅配の到着を待つ手間もありません。貸出機でQRコードを読み取るだけで、Wi-Fi本体を自動で取り出せます。
ここからだけでも、徹底的なコスト削減を測っていることが分かります。
モバイルバッテリー機能搭載
「WiFiBOX」のWi-Fiルーターは、もちろんWi-Fiルーターとしての機能は備えつつ、モバイルバッテリーと一体化した作りになってており、外出先でスマートフォンの電池が切れそうになった場面でも安心です。
上場企業が提供する安心の海外Wi-Fi「Global WiFi」
株式会社ビジョンが運営する「グローバルWiFi」は、東証プライム上場企業(証券コード:9416)が提供する信頼性の高いWi-Fiサービスです。
7年連続で海外WiFiレンタル利用者数No.1を誇り、累計の利用者数はなんと1900万人以上というかなり大きいWi-Fiサービスです。
「グローバルWiFi」の5つのメリット
広範な対応エリア
今回の記事で紹介している3社の中で、唯一海外200以上の国と地域に対応し、「そんな国行く人いるの!?」というマイナーなエリアまで隈なく網羅しています。やっぱり上場企業だけありますね(?)
複数人・複数デバイスでシェア
稀に、Wi-Fiルーター1つで1台までしか接続できないものもありますが、「グローバルWiFi」のWi-Fiルーターであれば、1台で複数人が同時に接続可能です。グループで旅行に行く場合、シェアすることによって一人あたりの料金もグッとお得になります。
24時間365日サポート
サポートも上場企業が運営しているだけあって、充実しています。
24時間365日の電話サポートはもちろんのこと、海外から日本に電話することが難しい場合は、LINEなどのSNSを通じたお問い合わせも可能で、同業他社と比較してもサポート体制が充実しているなぁという感じを受けます。
業界最多クラスの拠点数
国内19空港、35カ所のカウンターで受取・返却が可能です。それに加えて、なんとハワイや韓国では現地受取も対応しているとのことです。
どうしても出発前はバタバタして、事前にWi-Fiルーターを受け取ることも難しいという場合があるかと思います。そんな方でも、到着先の空港で受け取れるのはありがたいですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。これから旅行やレジャーを海外で過ごす人が多くなる時期なので今回はレンタルWi-Fiについて調べてみました。
「現地のホテルWi-Fiでも使えばいっか〜」と考えているみなさん、海外のホテルWi-Fiは当たり外れが大きいので気をつけましょう。同時に、現地留学先のWi-Fi利用を検討している方も油断しないようにしましょう。世界中で日本レベルのインターネット環境がある外国はなかなかありません。なので日本で受けられるインターネット環境を提供する場所は海外にはほとんどないと考えましょう。
楽しい旅行をネットワーク確保で潰すようなことが無いよう、レンタルWi-Fiを利用するのも一つの手ではないでしょうか〜。
ご静読ありがとうございましたm(_ _)m
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