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Kurochuがおすすめする投資商品とは③

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こんにちは、Kurochuです。

先のブログでも紹介していたように、Kurochuは学生にも関わらず、投資信託の世界に足を踏み入れているわけです。

このブログから読み始めた方で、どうして僕が投資信託を始めるに至ったかを知りたい方は過去のブログをご覧ください。

 

過去のブログはこちら↓

 

第1章 クロチュウが始めた投資とは?

第2章 クロチュウが◯◯◯の商品を選んだ理由とは?

第3章 ひふみ投信で本当に利益は出るのか!?←本ブログはここ

第4章 始める際の注意点

 

 

はじめに

今回は、みなさんが一番気になっているであろう、「実際に利益が出ているのか?」について検証していきます。Kurochuが実際に2月からひふみ投信をやってみて、結局利益が出ているのかそこらへんを検証していきたいと思います。

 

2月から積立てた結果いくらになったのか?

ズバリ言います、2018年7月13日時点で2,566円の利益が出てました。以下が証拠写真になります。

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ちなみに積み立てた合計金額は現時点で184,999円です。なので、184,999円を預けていたら2,566円の利益が出たということですね。

 

この金額が少ないのか多いのかは、人によって意見が分かれるところでしょう。しかし、Kurochu的には「かなり少ない」が本音です。過去の運用率を見て年率30%の運用益を見越してひふみ投信を選んだわけですが、現実はそこまで甘くないようです。

 

なぜ運用利益がこれほどまでに少ないのか?

この理由はひふみ投信の規模が大きくなりすぎてしまったことに起因しているようです。

かつては、出資者から集めたお金を優良な日本の中小企業に投資し、ハイリターンを出してきました。しかし、国内第一位のファンドになった現在では、集まるお金が多すぎてしまい、株式投資への出資割合が増加してしまったのです。現在では、資金の90%が国内株式に投資されています。これでは他のファンドと同じなんですよね。

つまり、ファンド規模が大きくなりすぎたために出資先が優良なものばかりではなくなってしまっているのです。

 

ここ数年はアベノミクス効果によって高いリターンを実現してきたひふみ投信ですが、株価が高止まりし、優良な投資さきを失ったひふみ投信が今後も今までのようなリターンを実現することは難しいと思われます。

 

Kurochuのひふみ投信による利益推移を見せて欲しい

最近、いろんな人から「ひふみ投信を始めたいけどKurochu君のひふみは実際どうなっているのか?」と聞かれるようになり、その度に口頭で答えてきました。口頭だと説得力も信ぴょう性もないのでこれから毎月「ひふみ投信運用レポート」という形でブログ内で発表してくことにしました。

その第一弾である2018年6月期のレポートをまとめたので、よかったらご覧ください。

過去のブログはこちら↓

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は『第3章 ひふみ投信で本当に利益は出るのか!?』について書いてみました。過去の高いリターンを出していた頃のひふみ投信と現在のひふみ投信が投資している対象が異なっている為、リターン率が変わってきたということが今回のブログでお伝えしたかった点です。

投資はあくまでも自己判断ですので最終的に判断するのはご自身です。後悔しないように、考えに考えてから判断しましょうね( ^∀^)

ひふみ投信

 

御清読ありがとうございました m(_ _)m

 

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