最近、日本のスマートフォン市場に参入してきた中国のダークホース的スマホメーカー、OPPOが、6/18に超先進的なスマートフォンを発表しました!!
今回は、その英語版レビューを日本語に翻訳してお届けいたします。
記事ソース(英語版):THE VERGE
OPPOの最新フラッグシップスマートフォン”Find X”は8月から€999(¥12万7,000)にて発売予定
2018年6月19日、フランスのルーブル美術館において、Find Xの製品発表会が開かれました。←ルーブル美術館って、、、オシャレすぎひん??
Find Xは、東南アジアなどの新興国において大きなシェアを握る中国のスマートフォンメーカーであるOPPOの最新フラッグシップスマートフォンです。OPPOはこの機種から、北米およびヨーロッパ市場に参入すると発表しており、価格は256GB版のみの発表となっており、999ユーロ(日本円にすると約12万7,000円程)。価格もフラッグシップ機に相応しいものとなっています。
Find X発売前までは、OPPOのスマートフォンは中国、インド、フィリピンなどの市場に限定されていました。同機種には、edge-to-edgeの前面を覆うようなディスプレイが搭載されており、サムスンやアップルのようなスマートフォン市場の覇者と対等に勝負できるような製品に仕上がっています。
特筆すべきポイントは、iPhoneXやそのパクリAndroid製品が採用しているフロントカメラが格納されたノッチを採用せず、ポップアップカメラを搭載している点でしょう。
<前面イメージ>
<裏側イメージ>
このポップアップカメラ仕様は、技術的な問題を増加させ、埃や水に対する耐久性を減少させると考えられており、フルスクリーン画面を実現するためのトレードオフと言えるでしょう。しかし、それを考慮してもなお、ポップアップカメラは魅力的であり、フルスクリーンを実現するための最適解だと言えます。
御清読ありがとうございましたm(_ _)m
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