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Kurochuがおすすめする投資商品とは②

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ひふみ投信 ひふみ投信 「くるみ」くるんで、守る。ひふみ投信のジュニア口座 「くるみ」くるんで、守る。ひふみ投信のジュニア口座

前回の「昔々、学生のクロチュウが投資を始めましたとさ①」では 、私が始めた投資が投資信託であるということと、それに付帯した説明などをつらつら書きましたね、読んでもらえましたでしょうか。

 

さて、今回は、目次の2.クロチュウが◯◯◯という商品を選んだ理由とはについて述べていきます〜〜

第1章 クロチュウが始めた投資とは?

第2章 クロチュウが◯◯◯の商品を選んだ理由とは?←本ブログはここ

第3章 本当に利益は出るのか!?

第4章 始める際の注意点

 

 

はじめに

前回のブログで、クロチュウは「投資信託を積立ニーサ制度を利用して非課税で運用することを選択しました」と言い切ったのですが、肝心の投資信託を選ぶ際にとっても悩みました。

なぜなら、投資信託の種類ってとんでもなく多いからなんです。

金融庁のホームページ業にある積立NISAの対象商品は129本(2018年6月時点)であり、対象外の商品はもっとあります。(最新の対象商品はこちら

そんな中で、クロチュウの大切な大切な大切な財産を預けても良いと思えたのは「ひふみ投信」だけでした。今回はなぜ私が本投資商品を選んだのかを限りなくわかりやすくご紹介したいと思います!

ひふみ投信

 

ひふみ投信を販売している企業のプロフィール

名前:レオス・キャピタルワークス株式会社

設立:2003年

代表取締役:藤野英人(早稲田→野村投資→JPモルガン→ゴールドマン→レオス)

運用資産残高:7,108億円(2017年末)

保有ファンド:3本(ひふみ投信・ひふみプラス・ひふみ年金)

 

会社概要は上記の通りとなっています。

運用会社としての運用資産残高は国内20位で大したことはなさそうですが、ファンド一本あたりの運用資産が日本1位(ひふみ投信)であり、1,618億円を運用しています。2位の日光アセットは330億円なので、比べ物にならないほどひふみ投信の規模の大きさがわかると思います。

ひふみ投信の「自由つみたて」

 

なんでこんなに人気なの?

これだけ圧倒的な支持を集めた背景には、社員が全国を回り、これからブレイクするであろう中小企業へ投資を実行するという他の投資会社がやらないようなことをしている点にあると言われています。財務情報からは読み取れない現場の空気や社員の覇気、経営者の能力を見抜くことで他社には実現できないリターンを実現しているのです。

ひふみ投信と同じアクティブファンド(積極的なリターンを求めるファンド)で、積立NISA対象商品の1年リターンを比較してみました。(2017年5月現在)

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いかがでしょうか。上図を見ると、他のNISA対象商品を圧倒していますよね。

このグラフを見てもなお、ひふみ投信以外の商品を始める人はいないでしょう。

もしあなたが、一年前に100万円をひふみに預けていたなら今頃125万円三年前に100万円預けていたなら162万円にまで増えているのです。

こんなにすごい投資信託が積立NISAの活用によって20年間も非課税(2018年から始めた場合)だなんて、、、

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もはや、クロチュウのよだれは止まりません(笑)

「くるみ」くるんで、守る。ひふみ投信のジュニア口座

 

意外や意外、『配当金ゼロ』がひふみ投信の最も優れた点である!

私がひふみ投信を選んだ最終的な理由は、配当が一切無いからなんです。

多くの人は「ええ!?配当金でないの!?」と思ったかもしれません。実際、多くの投資信託では、毎年または年に2回の配当金が出ますよね。中には毎月配当金が出るなんて投資信託もあったりします。「定期的にお小遣いが入ってきてくれれば生活が楽になるな〜〜」と思って購入しようとしている方、ちょっとまったぁぁぁぁ!!

購入する前に『複利』の存在を思い出してください。みなさん必ず高校生の時に習ったはずです。

仮に、あなたが100万円の投資信託を買ったとします。複利(配当金が再投資される場合)と単利(配当金が購入者に返金される場合)の違いを見てみましょう

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なんと、10年後には単利と複利で倍近い金額の差が出てしまうんですね。

投資信託を購入する場合は必ず、配当金なしの商品を選びましょう!!

ひふみ投信

 

将来の資産予測をしてみた!

ひふみ投信でこんなに高いリターンが実現できたら、将来はどんだけ増えてるんやろか!?とみなさん気になっていることでしょう( ^∀^)

クロチュウはとっても気になってしまったので、投資信託を始めてから一年も経っていないのにこの計算ばっかりしています。典型的な取らぬ狸の皮算用ですよね(苦笑)

将来の資産シミュレーションをする際によく使うのが、、、

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 楽天証券が提供している積立かんたんシミュレーション〜〜(ドラ◯もん風)

例えば、20年間ひふみ投信に月々33,333円ずつ積立投資していくと仮定します(積立NISAの年間上限が40万円の為)。リターンは、前述した年率25%を得られることにしておきましょう。すると、、、

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な、な、なんと!!超えちゃいました〜〜。普通の会社員の生涯年収が2億円とかって言われているので、20年でこれだけの金額を手に入れられるのは夢がありますよね。

何よりも、その総額にびっくりなんですが、元本7,999,920円に対して運用益が215,968,297円って、、、これが複利が成せる技ですよ!!

しかも何度も言って申し訳ないのですが、積立NISAを利用していれば、223,968,217円×20%=44,793,643円かかってくる不労所得税が全額非課税!!都内のマンション帰るくらいのお金が税金に吸い取られずに手元に残ってくれるなんて、、、

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多分、読者のみなさんのよだれも大量放出中でしょう(笑)

ひふみ投信の「自由つみたて」

 

おわりに

今回のブログを総括すると、

  1. 投資信託買うなら、ひふみ投信一択!
  2. 積立NISA制度を余すことなく使い尽くせ!

といったところでしょうか。

読者の皆様と良い20年後を迎えたいものですな(^◇^)

 

それではこれで第二章を終わります。

御清読ありがとうございましたm(_ _)m

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