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積立NISAとNISAの違いとは?どちらを始めるべきか徹底検証

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みなさん初めまして、

本日からブログを始めたクロチュウです。どうぞよろしく

人生初のブログ投稿はニーサについてです!

 

自己紹介

「お前誰だよ」と多くの人が思っていると思うので、サクッと管理人の自己紹介をさせていただきます(๑・̑◡・̑๑)

年齢:20

性別:♂

身長:180cm

体重:63kg

職業:大学生

趣味:ツーリング・温泉巡り・貯金・将来設計・バイト(半強制)

資格:ファイナンシャルプランナー(3級)・簿記(3級)・TOEIC845点

将来の目標:生きていたい、、、

 

大学の学費に日々追われながら、豊かな生活、自分の時間を自分のために使えるようになる生活を目指して孤軍奮闘する内容を綴るブログです。読者の皆様を飽きさせないようなブログ作りを心がけていきますのでどうぞ、よろしくお願いいたしまする

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ニーサとは?

通常、投資によって、生じた利益には不労所得税なるものがかかってしまいます。なんとこの税金、利益から20%(現在は復興特別税が含まれているため20.315%)も掻っ攫っていきます(泣)

その税金が一切かからなくなる制度、それこそがニーサなのです!

 

NISAには通常の『NISA』と『つみたてNISA』の2種類があります。

NISAというのは、年間120万円までの株式投資から得られる利益が全額非課税になる制度です。

一方のつみたてNISAとは、投資信託などの長期&積立型の投資について、年間40万円まで非課税で投資が可能になる制度です。

おそらく、多くの方が『NISA』であれば知っていて、『つみたてNISA』の方は知らないのではないでしょうか。それもそのはずで、つみたてNISAという制度は今年の1月に始まったばかりなのです。

多くの人が混同しがちなこの二つの制度について比較早見表を作ったので、知識の整理にご活用ください。

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最新のつみたてNISA対象商品はこちらです。(金融庁のページに飛びます)

 

 なんの為の制度なの?

ここで鋭い人はこの制度の怪しさに気づきますよね。

20%も税金が獲得できる『不労所得税』は日本政府からすると『金のなる木』な訳であって、それを政府自ら、放棄するようなニーサ制度を創設するなんて怪しすぎますよね。では、政府はこの制度を通して何をしたいのでしょうか。

政府のニーサ創設意図は、高齢者と若年層の金融資産格差を解消すること 

現在、日本における個人金融資産は1,800兆円と言われており、その60%以上を高齢者が保有している状況です。人口に占める高齢者の割合が30%程度であることを考えると、明らかにジジ・ババ共お金持ちすぎじゃん!!ってゆーことなんです。

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そこで金融庁が考えたのは、「若者に投資しやすい環境を整えてお金儲けがしやすいようにしてよう!」だったんですね。そして、2014年に『NISA』が始まったわけです。

しかしながら、金融庁の目論見は大きく外れてしまいます。

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 つまり、現実では若者のNISA利用が少なく、制度を利用したのは高齢者ばかり。若者の投資を喚起して格差解消を図るどころか、高齢者に有利な制度に成り果ててしまったのです。

こうなった主な理由として、株式取引所が開いている9:00〜15:00の間に投資できるほど暇な人がお年寄りだけだからです(笑)

若者は学校・仕事・家事などなんらかの活動に日中は従事しているので、取引してる暇ありませんよね。

 

そこで金融庁が打ち出した次の手が投資信託を対象とした『つみたてNISA』なのです。

投資信託とは、運用会社が個人から預かったお金を各種投資商品に投資し、運用するものです。下記の図を見ていただけるとわかりやすいと思います。

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つまり、個人は運用会社にお金を出すだけでいいのです。(毎年運用会社に手数料を払う必要はありますが)

したがって、投資信託であれば、日中忙しい人でも資産運用が可能!

 

いかがでしたでしょうか。

初めて書いたブログだったので、読みにくいところもあったかもしれませんが、できるだけたくさん更新して一人前のブロガーになれるよう頑張りますので、よろしくお願いします!

 

と言うことで、今回はニーサについて説明しました。

ご静読ありがとうございました!

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