こんにちは、Kurochuです( ^ω^ )
このブログは、前回のブログの続きです。このページから読み始めた方は、前回ブログから読むことをお勧めします。
目次
自分のトーク履歴が運営会社に筒抜けになっていないか確認する方法
以下の手順にしたがって操作してください。
①ともだち一覧画面の右上にある『歯車マーク』を選択
②『アカウント管理』を選択
③『情報の提供』を選択
④『トークルーム情報』の横にあるチェックボックを確認
ここのチェックボックスにチェックがついていたら、LINEの運営会社に情報を提供していることになります。
それが嫌な人は、すぐに外しておきましょう。
情報提供に関する注意書きをよ〜く見てみると、、、
以下が情報提供の注意事項です。
ここで注目して欲しいのは、赤線の部分。
「友達とのテキストや画像・動画などのトーク内容、通話内容は含みません」と赤字で書かれていますね。
つまり、
トーク内容や写真が流出するわけじゃありません!!
LINEとしては、利用者のトーク内容を見たいわけではなく、スタンプ、絵文字、および最近追加された「送信取り消し機能」の利用状況を調査したいということのようです。
消費者がどのような機能を利用しているのかを知ることで、サービス向上に役立てるのでしょうね。
おわりに
今回調査したことで、LINEが悪意を持って今回の機能を装備しているわけではないということがわかりました。
運営会社が韓国企業ということもあり、悪い噂が先行してしまったのだと思われますが、この機能は私たち利用者にとってポジティブなものです。
私たちのニーズを知り、サービスの向上に役立てると言ってくれてるわけですから。
ということで、「LINEのトーク履歴が全て筒抜けになっている」という情報が誤っていることが明らかになりました。
今回のニセ情報に惑わされた人も多いかと思いますが、情報が溢れている現代では、自身でその真偽を見抜く力を備える必要があります。そのことを再認識させてくれる『ニセ情報』でしたね( ^∀^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント