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みんな大好き”みんなで大家さん”から支払い調書が届く

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こんにちは、Kurochuです(๑╹ω╹๑ )

今回は、みんな大好きみんなで大家さんに関して、新たな動きがあったので、それについてちょっとだけブログを書いていこうと思います。

ちょっと余談

どうしてわざわざ「みんな大好き」なんて付けたかと言うと、当ブログのみんなで大家さんに関する記事へのアクセスが多いんですね、意外と。

Twitterを見てみても、みんなで大家さんが気になってるけど、情報が少なすぎ&自称批評家による悪評が目立ちすぎているせいで一歩を踏み出せないと言った、コメントを多く見かけます。

「気になる」の声

これって本当なんか#みんなで大家さん pic.twitter.com/tviJdd4JWG

— カズパパ (@sulimpa2) July 28, 2020

めっちゃ気になってるんやけど
これほんま??#みんなで大家さん pic.twitter.com/9sgjTNHD8j

— 鬼ちゃん (@on02103) July 5, 2020

「疑い」の声

#みんなで大家さん を調べたのでネットでページをひらく度に広告が出てくる。金を回転させるために相当広告費を使っているんだらう。大きな投資詐欺に発展しそうだ。

— 大久保@FP (@kaz07779539) December 23, 2020

最近、みんなで大家さんの広告よく見るが大丈夫なのこれ❓利回り6.1%って🤔普通に考えたら無理なんだけど😂 #みんなで大家さん

— ライトニング (@lightningr66) September 20, 2018

インターネット上でのみんなで大家さんに対する声・評判は、Kurochuの体感的にこんな感じでした↓↓↓

圧倒的にネガティブ意見が多い!!(笑)

こんなに風当たりが強いみんなで大家さんですが、なぜKurochuが出資することを決めたのかと言えば、その運営実績の長さです。

2007年にシリーズ第一号となるみんなで大家さん1号の運用を開始しており、これまで約13年間もの長期に渡って運営できてきたのは、少なからずまともな運営をしてきたからという可能性もあるのでは無いかと考えています(Kurochuの個人的見解です)。

最近で言うと、トラストレンディングという、みんなで大家さんと似たような小口投資を募り、上がった利益を配当として還元する形態の事業会社が詐欺を働いたとして、投資家から集団訴訟を提起されるというニュースがありました。詳細は、以下のリンクからご覧ください。

ちなみに、このトラストレンディングという会社が運営を開始したのは2015年のこと。それからわずか3年後に関東財務局から営業許可を取り上げられていたそうです。

基本的に、このような許可制の事業者による詐欺は早期に露見する傾向があります。そもそも、投資家を守るための許可制なので、そうであって然るべきなのですが。

みんなで大家さんの場合は、不動産特定共同事業法に係る事業者となっており、東京都知事許可(許可番号76号)をシリーズ1号発売と同年に取得しています。これらのことを総合的に、理性的に判断すれば、詐欺の可能性が低いと結論づけられるのかなとKurochuは信じています。そう信じていいんだよね、栁瀨公孝会長。。。?(笑)

自宅に届いた「支払調書」という名のハガキ

結構余談が長くなってしまいましたね、すみません。さて、ここからが本ブログの本題です。

先日、自宅のポストを覗くと一通のハガキが入っていました。それがこちら↓

みんなで大家さんから届いた謎のハガキ

 怪しい。。。

余談では、あれだけ信じていると言ったKurochuですが、このハガキ右下の「みんなで大家さん販売会社」という文字から溢れ出る胡散臭さはどうにも。。。(笑)

外には本当になんの情報も書かれておらず、「会社破産手続き開始のお知らせ」とかだったらどうしよー!!って、少し焦りながら中を開いてみると、この葉書の正体が判明しました。

支払調書(1ページ目)

「令和2年度の支払調書」らしいです。

Kurochの投資経験は5年ほどありますが、「支払調書」というものを受け取ったのは初めてだったので、軽く調査してみました。

支払調書とは

支払調書とは、報酬・配当金などを支払った側が作成する書類で、具体例を挙げると、

・報酬、料金、契約金および賞金の支払調書
・配当、剰余金の分配、金銭の分配及び基金利息の支払調書
・株式等、譲渡の対価等の支払調書
・不動産等の譲受け対価の支払調書

今回、Kurochuの元に届いたものは、おそらく「配当、剰余金の分配、金銭の分配及び基金利息の支払調書」に分類されるものであると思われます。←みんなで大家さんは毎月分配型の為

支払調書の利用場面

届いた支払調書を読んでいると、「確定申告等にご利用ください」との文言が。

その為、確定申告書時にこの書類が必要になるのかと勘違いされる方もいるかと思いますが、実は、税務署に提出する確定申告書に支払調書を添付する義務はありません。

そもそも、正確な収入額と源泉徴収額が分かっていれば確定申告の書類は作ることができるので、支払いを受けた側にとって支払調書を受け取ることや保管することはそれほど重要ではない書類ということになります。

「必要無いならなんでこんなもの送りつけてくるんだ??」と思った方も多いと思います。

支払調書を送るという行為は、元々は支払った側が、「自分たちは1年間分の支払額を集計するのだから、支払った相手に教えてあげた方が便利だろう」という親切心から生まれたそうです。つまり、みんなで大家さんからの投資家に対するサービス精神だったんですね。

Kurochuの支払金額及び源泉徴収税額(2020年度)は下記の通りです。

支払調書(2ページ目)

令和2年12月31日分の配当金は2月末に振り込まれる予定なので、まだ受け取ってはいませんが、みんなで大家さん側から見ると既に支払っていることになっているため、12月31日に23,333円が支払金額部分にしっかり記載されていますね。

これを見れば、自分が年間に大体いくらの配当金を受領していたのかを一眼で見ることができるので、とても便利だなと個人的に思いました。

その一方、結構税金で持ってかれていることも分かりました( ;∀;)

終わりに

いかがでしたでしょうか。

今回は、みんなで大家さんから届いた「支払調書」について書いてきました。本来であれば私たちに送る必要のないものをサービスとして送ってくれているという、みんなで大家さんの隠れた心配りが垣間見ることができましたね。ますます信用できそうです(?)

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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コメント

  1. shinriyo より:

    青色で書くときは源泉徴収前で書いてますか?
    一括で書いてますか?それとも月毎にちまちま分けて書いてますか?

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