こんにちは、Kurochuです( ^ω^ )
今回は、『アップデートによってLINEのトーク履歴が全て韓国に送られているかもしれない』という衝撃的な話です。
事件の始まり
先日、Kurochuが属しているグループライン上において、突然こんな内容が投稿されました。
つまり、LINEのトーク履歴が、LINEの運営会社である韓国企業に全て覗き見されているかもしれない、というものでした。
今回のブログではこの情報について深掘りしていきたいと思います。
LINEの運営会社について
そもそもびっくりしたのが、「LINEの写真や会話を韓国の会社が、、、」という一文でした。
え?LINEって日本の会社じゃないの??
と僕は初めに思いました。さらに、ネット上でも『LINE=韓国製』は当たり前のようです。自分の情報リテラシーの低さに意気消沈です(笑)
私自身は特に韓国に対して特定の感情を持ったことが無かったのですし、韓国人留学生の友人もいるのでいわゆる『韓国アレルギー』なるものは皆無です。
しかし、ネット上には嫌韓派が多いらしく、「LINEなんて使うな!」「韓国企業に電話帳を渡すなんて考えられない!」といったネガティブな声もあるようです。
Kurochu’s LOGは、思想についてどうこう言うものではないので、この辺りは丸ごと無視して話を進めていきます(笑)
ネット上だと、韓国製と言われているLINEの本当の出自を調べるために丹念に調べてみると、日本経済新聞にこんな記事が載っていました。
もともとLINEは、NHN Japan傘下のネイバージャパンで企画・開発されたサービス。NHN、ネイバーは今年1月に事業統合したため、現在の運営企業はNHNとなる。ともに韓国ネット企業の日本法人。そのため、LINEは『韓国産』と勘違いされることもあるというが、日本で企画され、日本で作られた『純国産』である
出典:日本経済新聞社
少し難しく書いてあるのでわかりやすくまとめると、
『LINE』を企画・開発したのは韓国企業の日本子会社
ということですね。
なので、資本関係から見ると100%韓国企業というわけですね。しかし、こうも言っています。
LINEは日本で企画され、日本人の手によって開発されました。今では開発メンバーは80人以上に増え、いろいろな国籍の人間が参加しているといいますが、それでも日本人比率は「7~8割」(NHN Japanの森川亮社長)。世界各地でも日本製と認識され、今でも世界各国のメディアが東京・渋谷にあるNHN Japanの本社へと取材に訪れています。
出典:日本経済新聞社
ここでもはっきり言われているように、LINEは日本人の手によって開発されたということです。
まとめると、『運営会社=韓国』『LINE=日本』ということですね。
これをどう見るかは人によって違うと思います。
アメリカの原子爆弾も、製造されたのはアメリカですけど、実際に作った研究者はドイツだったりします。でも、世界的な認識は『原爆=アメリカ』ですよね。
結果として、運営会社が韓国企業の為、LINEは韓国製のサービスと考えるのが妥当だと思います。
LINEのトークが覗き見されているというのは本当?
「トークが全て見られている」というのは、かなり怖いことですよね。
会社の同僚、家族、友達とのトーク画面だったら別に見られても何も問題ないでしょう。
しかし、これが恋人、あるいは浮気相手、不倫相手とのトーク画面がだったとしたら、かなりまずい内容を送りあっているという人もいるのではないでしょうか??(笑)
実際に自分のLINEを確認してみましょう。
文字数が多くなってしまったので、これ以降は次回のブログに書いていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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